『天保山ステークス(3歳上OP)』阪神 ダート1400m
逃◎ 2番 キタサンサジン 川須
ダート短距離部門6位。2番枠という絶好の逃げ枠に入り圧倒的有利な条件。このレースで逃げライバルとなりそうなコウエイエンブレムとは夢見月S、羅生門Sの対戦で2戦とも先手を取っており、今回も前をとれると予想
逃△ 9番 ノウレッジ 荻野極
もともと前に行くのを信条としていたこの馬。1年の休養から帰って来てからの2戦は、スタートの失敗でレースにならず。陣営としては何が何でも逃げさせたいという一戦がここだと考えられる。鞍上の荻野極騎手は減量を含めた場合の逃げ率はトップ。ただ今回は減量がなく57キロなので逃げ騎手としての判断は難しいところ
この馬が逃げられるか?といわれたら、かなり薄い確率だとは思う。とはいえ一か八かの競馬をしそうな気になる存在だ