『万葉ステークス(4歳上OP)』京都 芝3000m
逃◎ 6番 トミケンスラーヴァ 秋山
前走1600万下の長距離レースを逃げ切ったので、ここでも逃げの手を主張しそう
逃〇 4番 グランアルマダ 松山
前走ステーヤーズステークスでダラダラしたスタートしたものの、教育的な追い方をして先頭に立たせた
その効果が出ていれば今回は前に付けていけるはず。しかし、もし馬の意識が変わっていなければまた出足がつかない可能性もある
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『ポルックスステークス(4歳上OP)』中山 ダ1800m
逃◎ 3番 スズカリバー 江田
スタート押せば動くタイプなので、江田騎手なら逃げる可能性高い
逃〇 10番 アダムバローズ 三浦
前走の初ダート挑戦で惨敗してから、ほぼ連闘での再ダート挑戦。ということは陣営は前走の負けの原因を馬場適正とは考えていないようだ
騎手を三浦騎手に変えたということは、なにがなんでも前に行く競馬をさせようという作戦と考えられる
逃▲ 14番 アドマイヤロケット 福永
ダ・中長距離部門11位。前走、場群を割って先頭に立ち2着に入り、強い逃げ馬として期待の膨らむレースをした
本来なら自信を持って逃げると推せるはずなのだが、この馬はここ2年間かけて”逃げて好走”と”控えて凡走”を繰り返しており、今回は”控えて凡走”の順番
乗り代わりの福永騎手も”逃げない騎手”なので、まさかの控え作戦もあり得る雰囲気
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