【逃げ馬予想】週刊・逃げ馬ランキングブログ

現役・逃げ馬をランキングしていく逃げ馬好きのためのブログ▼逃げ馬限定で今週の重賞予想を発信。レース後には展開を分析、逃げ馬をランク付け。初心者でも分かりやすい逃げ馬まとめ一覧表を掲載

これからライバル関係となっていくのか、コパノマリーン『愛知杯 / 淀短距離S / ジャニュアリーS (2018)』逃げ馬予想

 

『愛知杯(4歳上牝G3)』中京 芝2000m

逃◎ 13番 コパノマリーン 井上

条件戦で逃げを磨いてきた馬がG3に挑戦。前回の長期休み明けのレースでは”逃げ切りを勝ち”をしているので、今回も力は発揮できるはず

同型馬タニノアーバンシーとは1000万下で一度対戦しており、その時はこの馬が大きく逃げて1着、タニノアーバンシーが2番手で2着。ここですでに先手争いには決着がついているとみて、今回もこの馬が逃げると予想 

 

 

 

 

 

『淀短距離ステークス(4歳上OP)』京都 芝1200m

逃◎ 8番 アクティブミノル 武豊

芝・短距離部門9位。近走は逃げ足が戻ってきており、前走では弾けるようなロケットスタートをみせた

一時期低迷していたが、かつてはハクサンムーンの先手を取ったこともある馬。ここへきて復活の可能性も十分に考えられる

【前走記事】

 

逃▲ 11番 オウノミチ 太宰

芝・短距離部門11位。初速の鋭さがやや足りなく、外枠に入ると消極的になる馬

今回は大外枠なので逃げないはず

【前走記事】

 

 

 

 

 

『ジャニュアリーステークス(4歳上OP)』中山 ダ1200m

逃◎ 1番 ドラゴンゲート 田辺

ダ・短距離部門2位の馬。今回のレースではキタサンサジン、テイエムヒッタマゲ、カジキと逃げ馬候補が揃ったが、最有力のドラゴンゲートが1枠に入ったことで一強状態になったといえる

【前走記事】