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【武蔵野S・2018年】芝時代の記憶再びルグランフリソン|逃げ馬レース結果

 

『武蔵野ステークス』(3歳上G3)  東京 ダ1600m(稍重)

◆勝ち馬◆ サンライズノヴァ     勝ち時計 1:34.7【平均ハロン 11.84】
◆逃げ馬◆ ルグランフリソン(5着) 前半ラップ 34.8【基準ラップ 35.5】《Hペース》 

 

レース展開・位置取り図

武蔵野ステークス2018年のレース展開位置取り図

 

ラップタイム表

武蔵野ステークス2018年のラップタイム表

 

 

☆逃げ馬評価

《ルグランフリソン ◇ランク圏外

芝を走っていた昨年12月以来の逃げで、14番人気ながら5着と健闘

それほど速い足があるわけではなく、他に逃げ馬がいた場合はハナは難しそう。今まで前に行きたがる気性を考えてか1400m戦を使い続けていた。しかし距離よりも”先行できるかどうか”がまず重要だったようだ

次走以降、先行しやすい1600~1800m戦に出てくるようなら狙い目か

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勝ち馬短評

《サンライズノヴァ

相変わらずの出遅れで最後方から。いつものように外に回して一気に全馬を交わしきった

今回のメンバーは逃げ馬不在でペースが遅くなる可能性が高かったが、蓋を開けてみれば前傾ラップ

芝と比べてスピード持続タイプの馬が集まるダート短距離がスローになることはまずないようだ。こうなってくると今後も常にサンライズノヴァが勝ち続けられるペースで展開することになる

”ダート短距離で追い込められる能力”は、最強馬として理にかなっているのかもしれない

 

【レース前の予想記事】