週刊・逃げ馬ランキングブログ

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2019年『明け4歳馬』は最強世代なのか?過去10年の世代と比較してみた

2018年の3歳馬たちの活躍が目立っていたので勝手に『最強世代』と言っていたけど、実際問題他の世代の3歳時の成績と比べてどうなのか調べてみた

 

対象となる条件は2018年に行われた「中央競馬」「3歳上&4歳上」「オープンクラス&重賞」「平地競走」

それぞれの年の3歳馬が勝ったレースの数を集計してみた

 

2018年

 3歳馬勝利数  【17勝】(対象競走数91回】

内訳

3歳馬重賞勝利数 【10勝】

3歳馬G1勝利数 【4勝】(ステルヴィオ、アーモンドアイ、ルヴァンスレーヴ、ブラストワンピース)

 

2017年

 3歳馬勝利数  【15勝】(対象競走数89回】

内訳

3歳馬重賞勝利数 【10勝】

3歳馬G1勝利数 【2勝】(モズカッチャン、ペルシアンナイト)

 

2016年

 3歳馬勝利数  【9勝】(対象競走数89回】

内訳

3歳馬重賞勝利数 【6勝】

3歳馬G1勝利数 【1勝】(サトノダイヤモンド)

 

2015年

 3歳馬勝利数  【9勝】(対象競走数89回】

内訳

3歳馬重賞勝利数 【6勝】

3歳馬G1勝利数 【0勝】

 

2014年

 3歳馬勝利数  【8勝】(対象競走数89回】

内訳

3歳馬重賞勝利数 【4勝】

3歳馬G1勝利数 【0勝】

 

2013年

 3歳馬勝利数  【8勝】(対象競走数89回】

内訳

3歳馬重賞勝利数 【3勝】

3歳馬G1勝利数 【1勝】(メイショウマンボ)

 

2012年

 3歳馬勝利数  【20勝】(対象競走数90回】

内訳

3歳馬重賞勝利数 【9勝】

3歳馬G1勝利数 【2勝】(ジェンティルドンナ、ゴールドシップ)

 

2011年

 3歳馬勝利数  【10勝】(対象競走数98回】

内訳

3歳馬重賞勝利数 【5勝】

3歳馬G1勝利数 【2勝】(リアルインパクト、オルフェーブル)

 

2010年

 3歳馬勝利数  【13勝】(対象競走数95回】

内訳

3歳馬重賞勝利数 【8勝】

3歳馬G1勝利数 【3勝】(外スノーフェアリー、ローズキングダム、ビクトワールピサ)

 

2009年

 3歳馬勝利数  【13勝】(対象競走数90回】

内訳

3歳馬重賞勝利数 【5勝】

3歳馬G1勝利数 【0勝】

 

 

統計グラフ

年度別3歳馬勝利数グラフ

 

まとめ

G1の勝利は2018年の4勝が最高。やはり2018年の3歳世代は強かった。ただOPクラス全体だと2012年20勝の方が上回っており、また前年の2017年の成績もかなり良く、世代全体としては2018年が圧倒的ともいえない成績

しかしながら、このデータを『世代別の強さの表れ』として捉えると、その強い2017年3歳組たちと戦ってさらに良い成績を上げた2018年3歳組は、弱いと思われる2016年世代と戦って成績を残した2017年3歳組よりも強いと考えられるかもしれない

 

またこのデータを考察するにあたって別の捉え方として『急激な早熟化』を見ることもできる。前の世代の強さが影響するこのデータにおいて「2年連続で3歳馬が好成績をあげている現象」はとても珍しいこと

もしかしたら育成のレベルアップなどの要因で近年の3歳馬の完成が早くなっているのかもしれない。その場合は今年以降も同じように3歳馬が古馬と互角以上の成績をあげていくことになる

 

どちらの理由にせよ少なくともさらに下の世代との対戦が始まる6月までは『明け4歳馬』が最も強い世代と言えそう

昨年の勝利の方程式「迷ったら3歳」は今年も「迷ったら4歳」として運用できるだろう