『中山金杯』(4歳上G3) 中山 芝2000m
◆勝ち馬◆ ウインブライト 勝ち時計 1:59.2(良)
◆逃げ馬◆ タニノフランケル(3着) 前3Fラップ 35.6《M》※レース平均3F 35.8
レース展開・位置取り図
ラップタイム表
☆逃げ馬短評
《タニノフランケル》
1枠からの発馬で内ラチに突っ込みかけるダッシュ。軌道修正するとすぐ先頭に立ち、道中は数馬身離して逃げた
前半でラップのバラつきがあったにもかかわらず3着に粘ったのは地力の高さ。経験を積みもっと逃げが上手くなればさらに活躍が期待できる
《マウントゴールド》
軽くバランスを崩し半馬身出遅れ。切り替えて中団待機し伸びず12着
勝ち馬短評
《ウインブライト》
中団外目で待機。第3コーナー手前でステイフーリッシュが後方から一気に上がってきてそれについていったタイムフライヤーも前に行かせた後に、その隊列を追っていった
するとその二頭が先頭に迫る勢いで伸びていき、ウインブライトはそれを目標できる絶好の位置関係を成立。この馬自体はほとんど何も動いていないのだが勝手に展開が向き、そのチャンスをモノにした
【レース前の予想記事】