『洛陽ステークス』(4歳上OP) 京都 芝1600m
◆勝ち馬◆ グァンチャーレ 勝ち時計 1:35.2(良)
◆逃げ馬◆ ツーエムマイスター(7着) 前3Fラップ 35.7《M》※レース平均3F 35.7
レース展開・位置取り図
ラップタイム表
☆逃げ馬短評
《ツーエムマイスター》
やや気合をつけすんなり先頭を確保したかに見えたが、外からスタートしたジョーストリクトリに後ろをまわられてから内を突かれて、400~600m区間では立場が変わって並走の外を走る羽目に。この「外を走っている状態での減速」は明らかな騎乗ミスで、無駄なロスを発生させた
このブログで何度も指摘しているが古川騎手の逃げはいつも消極的すぎて、むしろ周りを挑発してしまうことが多いようだ。 馬自体は単独先頭に立ってからペースをセーブできていて走りとしては健闘している
勝ち馬短評
《グァンチャーレ》
離れた前を見ながら4番手での競馬。最終コーナーで馬群が詰まると、直線よーいドンの瞬発力勝負。前の位置から一気に抜け出し勝利
常に好位置でレースを進め安定して力を発揮しており、相手関係がそのまま結果につながるタイプ
【レース前の予想記事】