★逃げ馬的中★
『京王杯スプリングカップ』(4歳上G2) 東京 芝1400m
◆勝ち馬◆ タワーオブロンドン 勝ち時計 1:19.4(良)
◆逃げ馬◆ ブロワ(13着) 前3Fラップ 34.2《M》※レース平均3F 34.0
レース展開・位置取り図
ラップタイム表
逃げ馬短評
《ブロワ》
周りが遅く、初速の速さで楽に先頭に立った。まだ1600万下クラスであり、ランキング入りしている馬たちと比べると前半の速さの面で見劣る
《トゥザクラウン》
最高のスタートを切ったが特に押さず。逃げ馬に前をカットされると一気に4番手に下がる場面もあった
今回ブリンカーを外したこと、そして福永騎手の続投させたことから陣営は”逃げない競馬”をさせていきたいようだ
勝ち馬短評
《タワーオブロンドン》
中団の外に控えて、最後の直線スムーズに外に出した。後は伸びるだけでしっかり力を発揮して勝利
遅めのペースでこの差し脚ならかなり強いとはいえる。ただ安田記念は今回とは比べ物にならないくらい強い馬だらけ。その馬たちと並ぶにはさらに上のパフォーマンスが要求される