『天皇賞・秋』(3歳上G1) 東京 芝2000m
◆勝ち馬◆ アーモンドアイ ◆勝ち時計 1:56.2(良)
◆逃げ馬◆ アエロリット(3着) ◆前3Fラップ 35.7《S》※レース平均3F 34.9
ラップタイム表
逃げ馬短評
《アエロリット》
ゴールタイムを考えると前半のラップが遅すぎたことになる。キレ勝負になった割には頑張った方だが不完全燃焼な逃げになってしまった
入着確率の高いスロー逃げと、大敗の可能性もあるイーブンペースの逃げ、どちらが正解とは言えないのだが、逃げファンとしては津村騎手続投で勝利に向かう逃げが見たかった
勝ち馬短評
《アーモンドアイ》
先行集団の後ろにつけ最終コーナーでも内を突いていき、そのままラチ沿いを抜けて圧勝
一番強い馬が一番得意なキレ勝負をした結果なので当然と言えば当然か。ただ、窮屈な内ラチ沿いを伸びてくる脚と精神力は流石のパフォーマンスだった