『中山金杯』(4歳上G3) 中山 芝2000m
◆勝ち馬◆ トリオンフ【先】 ◆勝ち時計 1:59.5(良)
◆逃げ馬◆ ブラックスピネル(16着) ◆前3Fラップ 36.5《S》※レース平均3F 35.9
逃げ馬短評
《ブラックスピネル》
2番枠を活かして外の動きを見ながら先頭に立ち、2馬身ほどのリードで展開。最後の直線手前で2番手トリオンフに並ばれたところで力尽き失速
勝ち馬にマークされ続けたのは厳しかった。ただ、それにしても負けすぎで最後の1Fは約14秒かかる大バテ。原因として、過去最高体重で出走したことから”仕上げ不足”だったことが考えられる
ここは叩き台と割り切って、次走で間隔を詰めつつしっかり絞れてくるようならまだ見込みはありそう