『金鯱賞』(4歳上G2) 中京 芝2000m
◆勝ち馬◆ サートゥルナーリア【先】 ◆勝ち時計 2:01.6(良)
◆逃げ馬◆ ダイワキャグニー(3着) ◆前3Fラップ 37.9《S》※レース平均3F 36.5
逃げ馬短評
《ダイワキャグニー》
スタートから押しまくって先頭に立った。道中は抑えて1馬身半のリードをキープ。最後の直線でもしっかり伸び残り100mでサートゥルナーリアにかわされても3着に残った
最初のコーナーに当たる400~600mで13.2秒とガクンとペースを落とせたおかげでスローの展開に持ち込めた。33.8秒の上がりを記録するキレを見せ、スローなら一線級でもひけを取らないことを証明
ほどよくズブくなっているようで、この様子ならさらに長い距離でもマッチしそうだ