『UHB賞』(3歳上OP) 札幌 芝1200m
◆勝ち馬◆ ライトオンキュー【差】 ◆勝ち時計 1:08.8(良)
◆逃げ馬◆ ショウナンアンセム(13着) ◆前3Fラップ 33.8《H》※レース平均3F 34.4
【逃げ馬展開】 イベリスが好スタートを決めて前に出たもののショウナンアンセムとカッパツハッチが内を利して、並んで進出しわずかに内のショウナンアンセムがリードしてコーナーへ。最終コーナー途中でカッパツハッチに前に出られると直線で一気に後退。最後は離れた最下位でゴールした
逃げ馬短評
《ショウナンアンセム》
最内スタートで突っ張って逃げての惨敗。ダッシュ力はあるのだがこの速さだと疲れるのも早い
余裕のある逃げでないと厳しく、スプリント戦では忙しすぎるようだ
《カッパツハッチ》
最終コーナーの途中で前を交わしつつ、後から上がって来たメイショウショウブを競り落とす根性を見せて2着でゴール
ハイペースであれば番手でも十分に立ち回れる気性の良さを証明した。今後も、ハイラップを刻みながらも無理にハナにはこだわらないスタイルでいくだろう