【10月17日の逃げ馬】
『府中牝馬ステークス』
逃◎ トロワゼトワル 横山典弘 7番
●逃げ予想自信度 B
近走、体質が良くなったのかコンスタントに使われて好走続き
今回はG1馬2頭が相手となるがそれらは休み明け。臨戦態勢はこちらに分がある
小頭数のレースで他に逃げ馬もいないので、自分から先手を取ってペースを作れる強みも
『太秦ステークス』
逃◎ ベストタッチダウン 岩田康 3番
●逃げ予想自信度 B
前走アンタレスSではスタートでつまづいて2番手での競馬になってしまい惨敗
今回はダガノディグオがライバルになりそうだが、こちらの方が内枠。スタートは心配だがまともに出ればこちらがハナを強く主張するだろう
逃○ タガノディグオ 小牧 9番
●逃げ予想自信度 B
前走阿蘇Sでは11か月の休養明けで思いっきり飛ばして逃げて、思いっきりバテた
そこから2ヵ月である程度は状態が戻っているだろうが、前走の惨敗を考えると強気に行けるとは考えにくい
内のベストタッチダウンが早めに出ていくようなら、すぐ控える可能性がある
【10月18日の逃げ馬】
『秋華賞』
逃◎ ウインマリリン 横山武 17番
●逃げ予想自信度 C
確固たる逃げ馬がいないレース
ウインマリリンはオークスで、飛ばしていくスマイルカナの2番手で走り2着に入った実績があり、強気に動ける立場
5ヵ月の休養明けで走る気も高まっていると予想され、無理に抑えるよりは前にいくことを選択しそう
『オクトーバーステークス』
逃◎ ステイインシアトル 武藤
●逃げ予想自信度 B
前走、1年5ヵ月ぶりに小倉日経OPで復帰し、逃げて惨敗。まだまだ全盛期の状態にはなさそうだが逃げ足は確かだった
今回、逃げライバルになりそうなのは3歳馬のパンサラッサくらい。そちらはまだまだ若いのでここでは抑える競馬を教える可能性があり、ステイインシアトルがすんなり逃げられるシーンもあり得る
『信越ステークス』
逃◎ レッドレグナント 藤田菜
●逃げ予想自信度 B
前走朱鷺Sを前半3F33.1秒と飛ばしまくって勝ち馬と0.4秒差の10着。51㎏と軽斤量に恵まれているにもかかわらず、地力はメンバー中トップクラスといっていいほど
他に飛ばしていく馬がいないようなら自然と前に出ていくだろう
逃○ カリオストロ 亀田
●逃げ予想自信度 C
短距離を先行し続けている3歳馬。前走北九州記念では32.4秒の猛ラップを4、5番手で走った
今回は1400m戦なので、前走と同じ速さを出せれば逃げ争いに加わるかもしれない
★現在の逃げ馬ランキング表★