【逃げ馬予想】週刊・逃げ馬ランキングブログ

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【東京新聞杯】マイルの逃げは無理目立つトーラスジェミニ|逃げ馬結果2022

『東京新聞杯』(4歳上G3)  東京 芝1600m

◆逃げ馬◆ トーラスジェミニ(14着) ◆前3F 34.7 ※平均 34.61

 ◇勝ち馬◇ イルーシヴパンサー【追】  ◇勝ち時計 1:32.3(良

東京新聞杯2022年のラップタイム表

逃げ馬展開

好スタートの先行馬が並んだ中トーラスジェミニが強く押してハナに立った。1馬身差でコーナーを回り、最終コーナーで半馬身に迫られると直線ですぐに失速し後方に沈んだ

逃げ馬短評

《トーラスジェミニ》

▼マイル重賞としては序盤遅めのラップで、鋭い速さを持たないこの馬でもハナに立てた。それでも1F目12.2秒はこの馬としては過去最速(これまでは12.3秒)で3F34.7秒もほとんど最速値

そこからも後続の近さを気にしてか、かかり気味にハイラップを刻んだのが失速の原因か。レースの高速決着に対して自身は持ち時計を大きく下回るタイムでゴール。本来の力を発揮できなかった

▼今回は序盤のラップが速くなかった割に前に行った馬たちが総崩れ。この馬の敗戦もレースの流れ通りではあるのだが、強い馬なら”絶好の平均ラップ”と捉えられる数値。となると前に行った馬たちが偶然全員弱かっただけなのではという疑惑が上がる

トーラスジェミニ自身の問題としては、ハナに立っても行きたがっていたことから番手との差を広げて逃げる必要がありそう

入着狙いをするならマイルの番手を走っていく手はある。しかし勝利を狙うならやはり中距離だろう

《ディアンドル》

▼いいスタートを切って前で並んだが無理して押さずにトーラスジェミニに行かせて内の3番手。残り400mで一瞬鋭く伸びて前を捉えた。しかしそこから続かず失速し11着

▼スプリントから中距離への距離延長で返り咲いた馬。しかし近走は中距離のペースに慣れてしまったのか鋭い出足がなりを潜めてしまった

通常なら荒療治的に無茶追いしてでも逃げ足を取り戻したいところ。ただ「引退が近い」との情報が。そのため今回は現状でやれることをこなしたようだ

《ホウオウアマゾン》

▼好スタートから外枠もありすぐに6番手に控えた。手ごたえ良く最終コーナーを回ったものの前の馬が壁になり失速し12着

▼逃げ&番手で好走してきた馬。しかし前走阪神Cで序盤包まれ差すカタチが意外と上手くいき2着。今回はこの成功例を定着させようと早めに控えた

結果を見ると”微妙”というしかない。直線の不利はスムーズに伸びてきていれば塞がれるより先に前に出られていたと考えられる。「不利がなければ伸びたのか」という疑問はとりあえず置いておいて、あの不利を”不運”ととるか”実力”ととるか判断が難しい

能力はある馬なので変な癖がつく前に元の先行策に戻した方が安全なように思う