『東京新聞杯』
逃◎ ショウナンマグマ Mデムーロ 9番
●逃げ自信度 C
芝・中長距離ランキング11位。前走ディセンバーSではデムーロ騎手の割には序盤強く押し、逃げ馬ノルカソルカが前に行くのを見た後はやや強引に控え、番手からの競馬で勝利
前走がハイラップを意識しての騎乗で成功したため今回も(番手を意識しつつも)まずは序盤強く押すはず。本来は中距離の逃げ馬だが今回のメンバーであれば序盤のダッシュでハナに行くだけの速さは持っている
また前走プラス16㎏でも番手から勝利しており、絞れているようならさらに素軽い動きが期待される。不安点は初の斤量57㎏だが、馬体大きめの馬なのでこなせる可能性は高い
逃◎ ウインカーネリアン 三浦 2番
●逃げ自信度 C
先行勢の中では絶好枠に入って、しいて逃げ候補を挙げるならこの馬か。スローの番手のキレ勝負ができる馬なので基本的には番手を狙うだろうが、三浦騎手は序盤強めに押すところがあるので馬がエキサイトすれば一気に前に出るケースが考えられる