★逃げ馬予想★【エプソムC】マテンロウスカイ【函館SS】テイエムトッキュウ｜2023年

『エプソムカップ』

逃◎ マテンロウスカイ 横山典 2番

　●逃げ自信度 B

芝･中長距離ランキング11位。前走メイSでは平均ペースながら大逃げのカタチになる好展開で2着に入っている

逃げやすい2番枠に入り、自身は4歳騙馬と馬群で抑えが利きにくそうなタイプでもあることから、まずは前を狙って行くだろう

逃〇 ショウナンマグマ 吉田豊 6番

　●逃げ自信度 C

芝･中長距離ランキング14位。前走新潟大賞典では1F12.7秒と速くなかったにもかかわらずセイウンハーデスの2番手に収まったことから「他に逃げ馬がいれば番手を選ぶ」ようにしているようだ

今回も逃げたそうな馬がいるので、そちらが出遅れでもしない限りこの馬がハナに立つことはなさそう

逃▲ トーラスジェミニ 木幡育 13番

　●逃げ自信度 C

かつてはランク上位にいた馬。しかし近走はダッシュ力が落ち、さらに前々走で”出遅れ癖”を覚えてしまい極めて状態が悪い

今回はブリンカーを装着しての出走で猛プッシュして何が何でも逃げようと動くだろうが、それでも13番枠ではハナに立つのは難しいだろう

白の時間 名馬オグリキャップ引退後二十年の日々

『函館スプリントステークス』

逃◎ テイエムトッキュウ 津村 10番

　●逃げ自信度 B

ダ･短距離ランキング2位。もともと芝の逃げ馬が、ダート転向3戦後にも逃げて大活躍しOP入り。そして今回また芝レースに戻ってきた

正直ダートを使い続けた方が無難な気はする。しかし近走ダート3戦のテン1Fは【11.6】【11.8】【11.8】と芝ランキングのトップ層レベルのラップを安定して出しており、もしかしたらダートを走るうちに芝重賞でも通用するほどの力を付けている可能性は秘めている

逃げライバルジャスパークローネより一つ内の枠に入れたのは大きく、こちらが逃げ有利と予想

逃〇 ジャスパークローネ 浜中 11番

　●逃げ自信度 C

前走3勝クラスの1000m駿風Sを逃げ切って初の古馬OPに挑戦。不良馬場で1F目11.9秒を出しており、現時点でテイエムトッキュウとどちらが速いか分からず想定では”ほぼ互角”の評価

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