『目黒記念』(4歳上G2) 東京 芝2500ｍ
◆逃げ馬◆ ケイアイサンデラ(9着) ◆前3F 36.2 ※平均 36.34
◇勝ち馬◇ シュトルーヴェ【追】 ◇勝ち時計 2:32.3（良）
逃げ馬展開
ケイアイサンデラがいいスタートから押してハナヘ。道中、最大7馬身差の大逃げ。第3コーナーで1馬身差まで迫られ直線並んで叩き合い。大バテはせず勝馬と0.5秒差で8着
逃げ馬短評
《ケイアイサンデラ》
▼軽量と人気薄を武器にスロー逃げのカタチを作ったが、レースの上がりが33.8秒になるキレ勝負では分が悪かった
今回は格上挑戦で着を拾いに行った結果の負けで仕方ない部分がある。しかし第3コーナーで引きつけず強気に行ったらもっと勝ちに近づけただろう（結果論だが）
▼重賞でも見せ場を作るだけの高いスタミナ能力とそれなりのキレがある馬。本来自身のクラスとなる3勝Cを走ればすぐに勝ち上がってきそうだ
