『エルムステークス』
逃◎ ミトノオー 松山 7番
●逃げ自信度 B
ダ・中長ランキング1位。前走平安Sでは序盤ハイラップで先手を取ると前有利な展開作り出し勝利
今回は同型の中では最内枠に入った。”序盤持ち時計”の通りに走れさえすればハナに立てるはずだが、初の対戦となる元逃げ王者プロミストウォリアが今回どれくらいの速さを出すかは怖いところ
逃〇 プロミストウォリア 西村淳 14番
●逃げ自信度 C
1年1ヵ月の休養を余儀なくされたため現在はランキング外扱いだが、それまでは元ダ・中長ランキング1位だった馬
現1位のミトノオーとは”持ち時計”が互角なのだが、枠はこちらが外になったためその分は不利そう。一応条件クラスでは番手競馬で勝った経験があり、ここではまず馬任せに走らせて騎手側から無理に猛プッシュすることはないと考えられる
逃▲ テーオードレフォン 丸山 12番
●逃げ自信度 C
ダ・中長ランキング9位。前走マリーンSを逃げて3着
ただ今回対戦する同型馬に比べると”序盤持ち時計”は遅く、ここでハナに立つのは難しいだろう
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