『菊花賞』
逃◎ メイショウタバル 浜中俊 10番
●逃げ自信度 A
芝中長ランキング11位。前走神戸新聞杯ではスタートから徐々に前に出て、ハナに立ってからも離していき最大7馬身差の大逃げを敢行して勝利
ただ最後の残り200mではガクッとラップが落ちており、この点を「抑えが効かない2000mまでの馬」と捉えるか「レースの流れに合わせゴール前200mまではもつ馬」と捉えるかがカギ。後者であれば今回は2800mまではもつという仮説が立つ
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『富士ステークス』
逃◎ バスラットレオン 吉田豊 1番
●逃げ自信度 B
芝・短距離ランキング18位。前走前々走とダートを使い先行するも負け、再び芝に戻ってきた
他に逃げタイプがいないことからこの馬が今回の逃げ候補筆頭。1番枠に入ったことで包まれるのを避けて序盤からかなり強く押していくと考えられる
初コンビとなる吉田豊はパンサラッサやサイレントハンターと逃げ名馬に乗ってきた騎手。テン乗りでもいざとなればガンガン前に行くはずだ
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