『マイルチャンピオンシップ』
逃◎ バルサムノート 北村 3番
●逃げ自信度 C
ここ1年スプリントばかりを走っていた馬で、前走富士Sで久々にマイルを走った。すると速い脚でハナ奪った後かなりかかった状態にはなったものの何とかスローに落とし、最後はキレを発揮し5着に入る健闘ぶり
ある程度キレのある馬で本来なら”番手あたり”で進行させたいところだろうが、今回のメンバーは前走以上に逃げ候補がいない。せっかくのG1の舞台で内枠に入れたことだし、今回に関しては発馬で無理に抑えず前走同様に前に出てから抑えようとするはず
逃〇 ウインマーベル 松山 14番
●逃げ自信度 C
今年の阪急杯、京王杯SCの勝馬で、2歳戦以来スプリントしか走った事がない馬が初のマイル挑戦
1400m戦では常に4,5番手を走っており、抑えは利くタイプと考えられる。しかし今回のメンバーはあまりに序盤遅そうで、外枠でも飛び出してしまう可能性が少しある
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