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【2024年度】『年間逃げ回数|競走馬・騎手・種牡馬』まとめ

※「中央競馬」「3歳上&4歳上」「重賞&OP」「平地競走」の190レース対象

 

競走馬部門

☆ 6 コンクシェル  (エリザべス女王杯、ヴィクトリアM、府中牝馬S、クイーンS、中山牝馬S+OP1回)

5回(+条件1回) アウスヴァール (札幌記念、オールカマー、チャレンジC、新潟記念+OP1回)

5回 ミトノオー(みやこS、エルムS、平安S、マーチS+OP1回

5回 チェイスザドリーム(カペラS+OP4回

5回 セッタレダスト(OP5回

短評

コンクシェルはG1逃げ2つを含む6戦6逃げで逃げ数トップに!

その他は5回逃げで並んでいるが、アウスヴァールは年初に3勝Cの逃げ切りがあるため足すと6回逃げで頭一つ抜けているといえる

 

 

騎手部門

12回 松山弘平 (ミトノオー3回、トゥードジボン2回、他7回)

8回 三浦皇成(ウインカーネリアン3回、他5回

8回 丸山元気(テーオードレフォン3回、他5回

8回 斎藤新(アサカラキング3回、ロードエクレール3回、他2回

短評

松山弘平が2位以下を大きく離す12回の逃げでトップ。特定の馬で逃げを稼ぐのではなく9頭の馬での記録というのは”逃げ騎手”として大きく評価できる。※2019年武豊(13回で1位)の9頭と並ぶ記録

 

 

種牡馬部門

16回 ロードカナロア (チェイスザドリーム5回、ロードエクレール4回、他7回)

14回 キズナ(コンクシェル6回、アサカラキング3回、アリスヴェリテ2回、他3回

9回 ドレフォン(テーオードレフォン3回、デシエルト2回、4回

短評

ロードカナロアが5年連続のトップ。昨年の産駒の出走回数1681走(1位)に対して今年は1439走(1位)と減ったがそれでも逃げリーディングを獲得し、産駒の逃げ傾向の高さを見せた

ただ2位のキズナも2回差と迫った。今年のキズナ産駒の出走回数は1438走(2位)とロードカナロアとほぼ同じ回数。強力な逃げ馬を出せば2025年に逆転も有り得るか

 

集計データ

 

【過去の統計データ】