天皇賞(春) (4歳上G1) 京都 芝3200m
◆逃げ馬 ジャンカズマ (14着) ◆前3F 36.4
◇勝ち馬 ヘデントール【差】 ◇勝ち時計 3:14.0(良)
・逃げ馬展開 ジャンカズマが1馬身遅れたスタートも、押しまくって内を死守しハナ獲得。道中2馬身差で逃げ1900m地点でかわされるとジリジリ下がって脱落した
今日の逃げ馬短評
ジャンカズマ
▼出遅れて無理してハナにいった分バテるのが早まった。ゲート入りを嫌がったことから考えて体調も良くなかったか
▼レース後陣営は”自分の競馬”をしたことを評価しており、今後も先行スタイルはつづけていくだろう
サンライズアース
▼流れの中で前行くも内のジャンカズマの激しい押し方を見て4、5番手に控えた。1800mから押して前に出ていき2番手浮上。その後追い通しで前についていき直線バテずに走り切り4着でゴール
▼まだ8戦目でところどころでフワフワした走りをするも、高い潜在能力は見せた。競馬を覚えさせるため今後当分は”番手馬”として教育していきそう