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【エリザベス女王杯】2度の不可解な動きで共倒れ強要_エリカエクスプレス|逃げ馬解説2025

エリザベス女王杯 (3歳上牝G1)  京都 芝2200m

◆逃げ馬 エリカエクスプレス (12着) ◆前3F 35.4

◇勝ち馬 レガレイラ【差】 ◇勝ち時計 2:11.0(良

エリザベス女王杯2025年のラップタイム表

 逃げ馬展開  並んだスタートからエリカエクスプレスが徐々に出た。しかし内のシンリョクカが並んできたため第1コーナーでようやくハナを取った。一旦3馬身差を取るも向正面で3/4馬身差に寄られ、第4コーナー出口でまた2馬身差をつけて逃げ込みを図るも力尽きて馬群に沈んだ

 ▼逃げ馬短評▼  

 エリカエクスプレス

内のシンリョクカが”行くのか引くのか曖昧な手綱”で並び続けたため、第1コーナーで一旦ブレーキを緩めてハナを取りにいくことになり、このシーン(400~600m)でスタミナロス。その後、一度は離れたシンリョクカがかかり気味になり、しかもブレーキ甘めで上がってきてペースアップしたところ(1000~1200m)でさらに明確にスタミナロス。結果的に共倒れになった

シンリョクカは一度も逃げたことがなく番手競馬で好結果をあげていた馬だけに、序盤の”逃げたそうに見える動き”をしたのは非常に不可解。競馬新聞を読み込む武豊も同じ疑問を持っていたはずで、あの瞬間さぞ混乱しただろう

今回のラップタイム自体は極端に速いわけではない。しかし、精神的にも肉体的にも負担の大きいタイミングで、共倒れ覚悟の競りかけを受ける不運が大きな敗因と考えられる。次走気分よく逃げられるようなら巻き返しは十分に可能だ