【逃げ馬予想】週刊・逃げ馬ランキングブログ

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【今週の重賞競馬】逃げ馬予想・購入馬券・レース回顧を毎週更新|2026年1~3月

☆今週のレース☆

『中山金杯』

◆逃げ馬 ピースワンデュック (5着) ◆前3F 36.1

◇勝ち馬 カラマディアノス【先】 ◇勝ち時計 2:00.3(良

中山金杯2026年のラップタイム表

 逃げ馬展開  最内ケイアイセナが出かけたが、抑える素振りを見せたため、ピースワンデュックが最初のコーナーを制しハナに立った。道中1馬身差で逃げ、最終コーナーで3頭が並ぶと競り合いに。残り200mで抜け出しを許したが最後まで堪えて5着

 ▼逃げ馬短評▼ 

 ピースワンデュック

1年2か月ぶりの逃げ。無理ない形でハナに立ち、道中は不安定なラップながらも息を入れられたのが好走の要因か

今後も”逃げられたら逃げる”方針は変わらなそうだが、今回の走りで逃げに自身が付き、より前に行く意識は高まりそう。逃げランカーのケイアイセナからハナを奪ったことから逃げ馬ランキング【6位】にランクインとする

 ケイアイセナ

序盤、最内スタートで抑え気味の出脚を見せ”あわよくばハナで番手でも可”の動き。結果的に2、3番手に収まったが、外をブロックされ閉じ込められる形になった。終始かかった状態で進行し、3角の勝負所でケイアイセナ自身が加速して突進するのを、騎手がブレーキかけたところで、それ以降全く手応えがなくなり失速。最後12着に沈んだ

”早い流れでこその馬”が浮き彫りになったが、今回のブレーキをかけ続ける形での戦意喪失気味の負け方は、次走の走りに暗雲漂う。今後どうしても2000m以上を走りたいのなら必要な教育だったかもしれないが、これで走る気そのものを削いでしまっていないか心配

 

 ※レース前記事「逃げ馬予想」

 逃◎ ケイアイセナ 吉田隼 1番     ◆逃げ自信度 B

逃げ馬ランキング・芝中長部門【6位】 前走札幌記念では内隣のホウオウビスケッツを競り落としたが、その直後にアウスヴァールに交わされた。そんな苦しい序盤戦でも2番手で堪え、直線では一旦先頭に立って4着と大健闘

番手でもレース可能だが、今回のメンバーならハナに立った方がリズム良く走れそう。それをするだけの序盤の速さは持っている

自身は1番枠に入り、2番枠・3番枠に人気上位の先行馬に入ったことで、包まれる危険性を避けるため意識的に前に出る必要性も生まれた

 逃▲ ピースワンデュック 柴田善 5番     ◆逃げ自信度 C

三歳春に逃げて2連勝した馬で、昨年の菊花賞逃げ馬でもある。ただ近3戦は番手競馬を続けており、ここでも積極的にハナを取りに行くことはなさそう

加えて柴田善臣騎手は序盤で滅多に押さない”馬任せ派”。ケイアイセナが控えない限り、前に出ることはないだろう

 

 ※レース前記事「筆者の購入馬券

 ケイアイセナ<逃> 

逃げ候補はケイアイセナ。番手勢はピースワンデュックシリウスコルト、そして人気を集めそうなアンゴラブラックカラフィーネ。枠順がシリウスコルト以外内枠にかたまったのがこのレースのカギになりそう

この構成だと、序盤すんなり隊列が決まってS~Mペースになるものの、中盤以降に人気馬同士が同時に動いて早めスパートが起こり、実力が出るサバイバル戦になると予想される

筆者が思う最も強い馬はケイアイセナ。明け7歳馬ながら、これまで毎年勝利を挙げて成長を続けており、衰えどころか勢いを感じる。前々走巴賞をレコードタイムで勝った実績があり、実力を出し切るサバイバル展開は望むところ

 

 

 

『京都金杯』

◆逃げ馬 シンフォーエバー (16着) ◆前3F 35.3

◇勝ち馬 ブエナオンダ【差】 ◇勝ち時計 1:33.7(良

京都金杯2026年ラップタイム表

 逃げ馬展開  外枠から出ていったシンフォーエバーがハナ。道中は4馬身差をつける大逃げ。直線に向いて徐々に迫られ、残り200mでかわされると馬群に沈んだ

 ▼逃げ馬短評▼ 

 シンフォーエバー

ハナに立ってから落ち着かせようと試みたが、かかってしまいあまり速度を落とせず。3コーナーの坂の下りで再び加速してしまい、残り200mで脚が上がってしまった

離した単騎逃げ態勢を作れただけに、かかったのはもったいなかった。あと少しリラックスして走れるようになりさえすれば、成績は上向きそうなのだが

 

 ※レース前記事「逃げ馬予想」

 逃◎ シンフォーエバー 団野 14番     ◆逃げ自信度 B

逃げ馬ランキング・芝短部門【17位】。前走2カ月半の間隔が空き、過去最高体重506kgでまほろばSに出走。序盤で前に出かけたが、外の馬の勢いを見て2番手に控えた。道中はかかり気味の追走、直線を向くと反応せず、最下位15着に沈んだ

今回は逃げ馬ライバルだけでなく番手馬もおらず、マイペースで逃げられそう

 

 ※レース前記事「筆者の購入馬券

 シンフォーエバー<逃> 

逃げを主張しそうなのはシンフォーエバー1頭のみ。他の馬は控えたい馬ばかりで【Sペース】になると予想

シンフォーエバーは前走逃げられず大敗したが、前々走中京記念ではマイペースで逃げて2着と好走。サウジダービー2着UAEダービー4着とこのメンバーでも十分に通用する実績ある

”右回りの実績がない”という大きな不安材料はあるが、気分よく逃げて力を100%発揮できれば克服可能と考える