『オーシャンS(4歳上G3)』中山 芝1200m
逃◎ ネロ ミナリク 9番
芝・短距離部門7位。一年間低迷を続けていた馬が、前走突如の逃げで見事な復活劇。その逃げは地方競馬の吉原騎手の腕によるとことが大きかったと思われる
今回はドイツのミナリク騎手が騎乗。ヨーロッパの騎手は極端に逃げを嫌う傾向があるので、ネロ自身が前に行こうとするかどうかで決まる
【前走記事】
逃〇 ナックビーナス 横山 13番
芝・短距離部門12位。毎回前半ラップはアベレージを出してくるタイプで、速い馬に対してはすんなり番手になるものの、極端に行く馬がいなければ自分が逃げる事が多い
今回は同型のネロが内側にいるので分が悪い。ただネロは年齢と鞍上のせいで完調でない可能性があるので、逃げるチャンスは小さくない