週刊・逃げ馬ランキングブログ

現役の逃げ馬をランキングしていく逃げ馬好きのためのブログ▼逃げ馬限定で今週の競馬予想を発信。レース後、今日の競馬のレース結果ごとに展開を分析、逃げ馬をランク付けし初心者でも分かりやすい一覧表を掲載

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2018年『年度代表逃げ馬』発表!

 

 SNR賞(週刊・逃げ馬ランキング賞)部門別各賞の発表

 

年度代表逃げ馬

マルターズアポジー 牡6歳

7戦7逃(主な逃鞍 中山記念、札幌記念)

生涯連続逃げ記録を更新し続ける生ける伝説。昨年に続き年度代表馬に選出

今年は主戦だった武士沢騎手から乗り替わり、柴田善臣武豊戸崎圭太福永祐一と様々な騎手が乗った。しかしどの騎手だろうと逃げることには変わらずまい進

今年7回の逃げはオープンレース中最多の記録。ただ、今年は1勝も挙げられずG1を一度も走らなかったのは残念ではあった

 

 

最優秀 3歳逃げ馬

ゴールドクイーン 牝3歳

9戦5逃(主な逃鞍 北九州記念、葵S)

3歳G1は毎回逃げる馬が変わり、確固たる逃げ主役が不在だった。そんな中クラシックとは別路線のスプリント戦線で逃げて活躍したのがラブカンプーゴールドクイーン

ラブカンプーアイビスSDを逃げ、スプリンターズSでは2番手から2着と目立った実績。しかしこの2頭は2度の直接対決があり、いずれもゴールドクイーンがハナを奪っているため、ゴールドクイーンをわずかに上と評価

ゴールドクイーンはシーズン後半でダート路線に転向し逃げてOPクラスを勝利。来年はダートスプリント重賞で活躍していく姿が見られるはず

 

 

最優秀 芝・短距離逃げ馬

ワンスインナムーン 牝5歳

6戦5逃(主な逃鞍 スプリンターズS)

昨年に続きスプリント路線で速さを見せた。上位人気になることが多く存在感は見せたが、勝利はOPの朱鷺Sのみで他は完敗のレースばかり。期待の割にはイマイチかみ合わない一年だった

 

 

最優秀 芝・中長距離逃げ馬

マルターズアポジー 牡6歳

7戦7逃(主な逃鞍 中山記念、札幌記念)

短評は同上

 

 

最優秀 ダ・短距離逃げ馬

マテラスカイ 牡4歳

9戦7逃(主な逃鞍 JBCスプリント、東京盃)

年初は1000万下クラスを走っていたが、連勝してなんとドバイに選出。帰国後はさらに強くなって驚異的なスピードを披露しすぐに重賞制覇JBCスプリントでも逃げて惜しい2着と”逃げさえすれば最強クラスの強さ”を証明した

 

 

最優秀 ダ・中長距離逃げ馬

アイアンテーラー 牝4歳

10戦9逃(主な逃鞍 JBCレディスC)

年初は500万下クラスを走っていた。そこから逃げて勝ち続け、11月にはG1出走、そして12月にはG3クイーン賞を獲るまでになった

条件戦を含むとは言え年間9回の逃げは立派。来年は牝馬重賞に収まらない活躍を期待したい

 

 

特別賞

キセキ 牡4歳

6戦3逃(主な逃鞍 天皇賞(秋)、JC、有馬記念)

昨年は出遅れ癖のため差しに専念していたが、今年に入ってすぐの日経賞で強引に先行し道中では先頭を奪うレースをした

その成果か秋になると先行力が開花し秋のG1戦で3連続の逃げで大善戦。JCでは世界レコードのペースで引っ張る果敢な走りで”強さ”を印象付けた

 

 

逃げベストレース賞

プロキオンS (マテラスカイ)

サイタスリーレッドドライヴナイトドリームキラリというトップクラスの逃げ馬が集まったレース。そのメンバーの中でも日本の重賞初挑戦となるマテラスカイはビュンと飛び出し先頭に立った。そのまま不良馬場を驚異的なハイラップで逃げ、ゴールでは1:20.3というダートの世界レコードを叩き出し逃げ切り

武豊騎手はハイラップでも道中減速させない走りに努めておりまるで”スピードの限界”に挑むようなレース運び。それに見事に応えきったマテラスカイは強く美しかった