『ポルックスステークス』(4歳上OP) 中山 ダ1800m
◆勝ち馬◆ スワーヴアラミス【先】 ◆勝ち時計 1:52.7(良)
◆逃げ馬◆ オウケンワールド(15着) ◆前3Fラップ 38.4《S》※レース平均3F 37.6
逃げ馬短評
《オウケンワールド》
並んだスタートから馬の気のまま走らせたところ前に出て行った。半馬身差で並ばれての逃げで、第4コーナーで失速し交わされてしまうとそのまま最後方まで後退、大差の最下位になった
2年6ヵ月ぶりでとにかく走らせてみてどうなるかといったレースだった。体的には悪くなかったが心肺機能がついていかなかったか。精神的なダメージが残らないよう失速してからはほとんどおっていないことから、陣営としてはレースを使って徐々に良くなっていくことをイメージしているようだ
順調な時に乗っていたデムーロ騎手か川田騎手が乗った時が勝負レースと考えて良さそう。今後の騎手起用に注目