『仁川ステークス』(4歳上L) 阪神 ダ2000m
◆勝ち馬◆ ヒストリーメイカー【差】 ◆勝ち時計 2:04.1(稍)
◆逃げ馬◆ テルペリオン(15着) ◆前3Fラップ 35.1《HH》※レース平均3F 37.2
逃げ馬短評
《テルペリオン》
横に並んだ先行争いで各馬ブレーキが利かなくなり超ハイラップを刻んだ。コーナーワークで内にいたテルペリオンがわずかに先頭に立ったもののその後も3頭並んだ展開。結果先行馬たちは潰れる結果となった
テルペリオン自身、今回逃げに行ったというよりは押し出されて苦しい展開になった。理想は番手での競馬で、今後はより抑える意識が高まるだろう
前走+26kgで538kgだった馬体は一叩きしても-2kgと期待ほど絞れておらず、まずは520㎏前後の馬体に仕上がるまで馬券に手を出さない方が良さそうだ