『大阪杯』
逃◎ ステラヴェローチェ 酒井 9番
●逃げ自信度 C
出走全馬が過去9戦遡っても逃げたことがない難解な一戦
ステラヴェローチェは前走大阪城Sで速めラップで逃げるショウナンマグマの直後につけて勝利し、引き続き”逃げ騎手酒井”が乗るため今回の逃げ筆頭と考える
ただ内側の近い枠に「思い切りのいい逃げをする池添騎手の8番プラダリア」「4歳牝馬の休養明けで抑えききにくそうな7番ハーパー」「10カ月の長期休養明けで抑え利きにくそうな5番スタニングローズ」と飛び出す可能性のある先行馬が揃っているため大混戦の様相
メンバー的にはスロー展開が妥当なのだが、序盤で中途半端に横並びが続くようならハイラップになりかねない
【▽関連】
『ダービー卿チャレンジトロフィー』
逃◎ ダディーズビビッド 三浦 1番
●逃げ自信度 C
これと言った逃げ馬がいないレース
この中なら、逃げ経験はないがスプリント重賞で先行しているこの馬の速さが目立つ。1番枠に入ったことで最初から押して抜け出していく可能性が高くなり、同時に逃げ確率も高くなったと考えられる
【▽関連】