【逃げ馬予想】週刊・逃げ馬ランキングブログ

現役・逃げ馬をランキングしていく逃げ馬好きのためのブログ▼逃げ馬限定で今週の重賞予想を発信。レース後には展開を分析、逃げ馬をランク付け。初心者でも分かりやすい逃げ馬まとめ一覧表を掲載

ダート短距離の覇権を争う3頭が激突、室町S『富士S / 室町S (2017)』逃げ馬予想

 

『富士ステークス(3歳上G3)』東京 芝1600m

逃◎ 14番 ダイワリベラル 田中勝

近走逃げた馬がいないこのレース。”芝短距離は外枠が逃げやすい”傾向にあるので、外枠で逃げ経験がありブリンカー着用のこの馬が逃げる可能性がやや高そう

 

逃○ 7番 マイネルアウラート 柴田大

いつも4番手以内で競馬を進めている、いわゆる”番手馬”。その先行力で逃げる事が出来そうでもありつつ、しかしどんなペースでも番手に付けそうでもある

 

■このレースの出馬表リンク →《netkeiba.com》

 

 

 

『室町ステークス(3歳上OP)』京都 ダート1200m

逃◎ 5番 エイシンローリン 太宰

ダート短距離部門4位。前走10か月ぶりのレースで、スタート直後に躓いたにもかかわらず、同部門3位のドラゴンゲートと並走する走りをみせた。今回はレース感も戻っていると考えられるので、さらに鋭い逃げ足を見せるはず

 

逃○ 16番 ドラゴンゲート

ダート短距離部門3位。前走、初のOP戦で逃げ切り勝ち。今回も自信を持ってハナを狙える立場。ただ気がかりなのは、大外16番枠と騎手がテン乗りだという点

 

逃▲ 9番 キタサンサジン 川須

ダート短距離部門2位。トップクラスの逃げ馬だが主戦場は1400mなので、テンの勢いでほんの少し置いていかれそう。そのあと二の足を繰り出していくか番手に留まるか、騎手次第な部分があるが、前二頭がやり合っていれば抑えそう

 

■このレースの出馬表リンク →《netkeiba.com》