『フェブラリーステークス(4歳上G1)』東京 ダ1600m
逃◎ ニシケンモノノフ 横山典 1番
今回のレースはG1にもかかわらず逃げ馬ランキング馬がノボバカラしかいない。となるとランキング圏外ながらスプリント重賞で2度逃げているこの馬の台頭があり得る
前走は芝のシルクロードSを叩き台に使い、トップクラスのテンの速さを経験。そのイメージのままスタートダッシュを決めてくれると期待
逃〇 ノボバカラ 石橋脩 3番
ダ・短距離部門7位。毎回逃げるわけではないが、たまに逃げた時は好成績を収めるタイプ
前に逃げたのは4走前のマイル戦の2着時なので、今回あたりそろそろ逃げ時かもしれない
『小倉大賞典(4歳上G3)』小倉 芝1800m
逃◎ ヤマカツライデン 菱田 11番
芝・中長距離部門3位。12戦連続で逃げ継続中。前走7か月前の函館記念では3着に入り中距離でも通用するところを見せた
今回は逃げ始めてから最も短い1800mとなるが、復帰戦でリズムを崩さないためにも”逃げ”にこだわってくるだろう
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逃〇 ダノンメジャー 北村 2番
芝・中長距離部門5位。1800mのエキスパートがここ3戦は短距離重賞を先行しそこそこの成績を出してきた速い前半ラップに最も慣れているのはこの馬
【前走記事】
逃▲ ウインガナドル 津村 14番
芝・中長距離部門6位。前走はドロドロ馬場の菊花賞を先行したもののからまれてハイペースに巻き込まれ惨敗した
快速が持ち味の馬にとっては苦しいレースだったので、精神的に立ち直れているかどうか注目したい
【前走記事】
『大和ステークス(4歳上OP)』京都 ダ1200m
逃◎ サイタスリーレッド 松田
ダ・短距離部門2位。前走根岸Sでは横並びのスタートになり闘志に点火、その後暴走的なハイラップの逃げになってしまった
今回も他に速い馬はいるがハナを譲ることはないだろう
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