★逃げ馬的中ならず★
『京都大賞典』(3歳上G2) 京都 芝2400m
◆勝ち馬◆ ドレッドノータス ◆勝ち時計 2:23.5(良)
◆逃げ馬◆ ダンビュライト(2着) ◆前3Fラップ 35.4《H》※レース平均3F 35.9
ラップタイム表
逃げ馬短評
《ダンビュライト》
外からジリジリ前に出ていき先頭に立った。中間でしっかりペースを落とし先頭を守って最後の直線で離しにかかった。そこに張り付いて来たドレットノータスと2頭で抜け出し、競り落とされて2着
他の馬がエタリオウを意識してか、前はマークが薄く楽にレースを進められた。かかり気味だった分最後の伸びを欠いたのは惜しかったが、全体の流れの中ではしっかり有利な展開に持ち込んだ好騎乗だった
勝ち馬短評
《ドレッドノータス》
逃げ馬の直後三番手でラチ沿いを確保。そのままマークし、その逃げ馬を交わしてのワンツーフィニッシュ
マークした馬の好騎乗に乗っかったカタチ。それでも抜け出すタイミングは抜群で力は見せた
前走プラス22キロで膨らんだ分を今回マイナス12キロと絞ってきて、ここでの勝負気配が高かった。次走大きな上積みは見込めないだろうが、もしかしたらマーク屋キャラで大成の可能性はあるかもしれない