【逃げ馬予想】週刊・逃げ馬ランキングブログ

現役・逃げ馬をランキングしていく逃げ馬好きのためのブログ▼逃げ馬限定で今週の重賞予想を発信。レース後には展開を分析、逃げ馬をランク付け。初心者でも分かりやすい逃げ馬まとめ一覧表を掲載

【白富士S・2020年】ジャパンカップからの連続逃げダイワキャグニー|逃げ馬レース結果

 

『白富士ステークス』(4歳上OP・L)  東京 芝2000m

◆勝ち馬◆ インビジブルレイズ【差】  ◆勝ち時計 1:59.1(良
◆逃げ馬◆ ダイワキャグニー(7着) ◆前3Fラップ 35.1《H》※レース平均3F 35.7

 

白富士ステークス2020年のラップタイム表

白富士ステークス2020年のラップタイム表

 

逃げ馬短評

《ダイワキャグニー》

2番枠スタートで激しく押して前に出て、外からきていたドミナートゥスに対しコーナーでインを死守。かかり気味のドミナートゥス半馬身並ばれながら逃げ、最後の直線でも残り200mまで先頭を守った。そこからは後ろの馬たちに次々差されてしまったが、大きくはバテずに走り切った

1番人気でも積極的に動いていったが、長期休養明けのドミナートゥスにからまれ最初のコーナーに入ってもハイラップを余儀なくされたのは厳しかった。包まれるのを嫌ったせいでこうなってしまったことを考えると、内枠が仇になったといえる。先行馬が多いレースでは番手の競馬を選べる真ん中の枠がベスト

 

《ロードヴァンドール》

やや立ち遅れ気味で必死に押していったが、隣のダイワキャグニーに前に入られて馬群に閉じ込められ10着。逃げようという意思はあったものの、出足が鈍くなっている感が否めない。2000mは忙しすぎるか