『ダイヤモンドステークス』(4歳上G3) 東京 芝3400m
◆勝ち馬◆ ミライヘノツバサ【差】 ◆勝ち時計 3:31.2(良)
◆逃げ馬◆ ロサグラウカ(12着) ◆前3Fラップ 37.3《M》※レース平均3F 37.3
逃げ馬短評
《ロサグラウカ》
前走で3勝クラスの長距離戦をスロー逃げで勝ち上がってきた馬。今回も逃げたはいいが道中のマークがきつく、前走のような13秒を超えるラップを作り出すことができなかった。最後は完全にバテてしまいフォームがバラバラ。持ち前のキレは発揮できずに終わった
初重賞で厳しい惨敗。とはいえこのクラスでもスローのキレ勝負になることはある。ロサグラウカの得意な展開でどこまでやれるのかは見てみたい