『中日新聞杯』(3歳上G3) 中京 芝2000m
◇勝ち馬◇ ボッケリーニ【差】 ◇勝ち時計 2:00.1(良)
◆逃げ馬◆ タガノアスワド(10着) ◆前3Fラップ 36.4 ※レース平均 36.03
【逃げ馬展開】 並んだスタートからタガノアスワドがかかりながら先頭に立った。喧嘩状態で3馬身のリードでの逃げ。残り200mでつかまると馬群に飲まれた
逃げ馬短評
《タガノアスワド》
ハイラップ作戦で勝ち上がってきた馬
今回は抑えに抑えて超スローにした結果上がり33秒台が要求されるキレ勝負になり結局敗退
あれだけ道中かかって勝ち馬と0.8秒差だったことを考えると能力的には足りていたと言える。挑戦者の今回はこれまで通りの走りで真っ向勝負をしてほしかった
次走以降、積極的に逃げられる騎手に乗り替わるようなら狙い目だろう