【逃げ馬予想】週刊・逃げ馬ランキングブログ

現役の逃げ馬をランキングしていく逃げ馬好きのためのブログ▼逃げ馬限定で今週の競馬予想を発信。レース後、今日の競馬のレース結果ごとに展開を分析、逃げ馬をランク付けし初心者でも分かりやすい一覧表を掲載

週刊・逃げ馬ランキングブログ

2020年『逃げ馬版・年度代表馬』発表!

年度代表逃げ馬

モズスーパーフレア 牝5歳

5戦5逃(主な逃鞍 高松宮記念、スプリンターズS、JBCスプリント)

 

高松宮記念ではスタートでスピードが乗りすぎて抑えながらも離した逃げをし、最後の直線では玉突き被害に遭いながらもひるまず最後まで走り切って混戦の勝利をもぎ取った

その後も並みいる同型馬を相手に当たり前のように先頭を走り続け、さらにはJBCスプリントで初ダートに挑戦しそこでも逃げて4着に

歴代の逃げ馬たちにひけを取らない、まさに名馬といえる速さと成績を見せつけてくれた

 

 

最優秀 3歳逃げ馬

スマイルカナ 牝3歳

7戦5逃(主な逃鞍 桜花賞、優駿牝馬、京成杯AH)

 

重馬場の桜花賞でのハイラップ合戦でフラフラになりながらも3着に残った根性は観る者を虜にした。距離が不安視されていたオークスにもチャレンジし気持ちのいい散りっぷり。秋は短距離路線に進み、有り余るスピードを無理やり抑え込む荒い走りをしながらも大活躍

近走はレースを重ねて徐々に番手の競馬が上手くなってきているのだが、2021年もここぞという時には気迫のこもった逃げをみせてくれるかもしれない

 

※3歳逃げ馬には他にも皐月賞、菊花賞を逃げたキメラヴェリテ、有馬記念を逃げて他にも重賞2勝もしているバビット、NHKマイルC、マイルCSを逃げたレシステンシアと逃げ馬がいたが、年間を通じて沸かせたスマイルカナを3歳代表に選考した

 

 

最優秀 芝・短距離逃げ馬

モズスーパーフレア 牝5歳

短評は同上

 

 

最優秀 芝・中長距離逃げ馬

トーラスジェミニ 牡4歳

13戦10逃(主な逃鞍 毎日王冠、札幌記念)

 

これといった逃げ馬がいなかった古馬重賞戦線だったが秋以降はこの馬の登場で芯が通ったレースが増えた

この馬は3月に3勝クラスを勝ち上がり、不良馬場のエプソムCを18番人気で3着に入る大穴を開けた。 半信半疑のまま迎えた巴賞を勝つとその後は重賞戦線で善戦続き。逃げが期待されたジャパンCは陣営の臨戦ミスで残念な競馬になったが、すでにG1で活躍するだけの能力は示し続けている

13戦で10度の逃げは歴代トップクラスの凄さ。しかしさすがに使い過ぎの感はある。2021年は”勝つレース選び”をして万全の状態での走りに期待したい

 

 

最優秀 ダ・短距離逃げ馬

ヒロシゲゴールド 牡5歳

7戦6逃(主な逃鞍 カペラS、クラスターC)

 

日本唯一のダートスプリントG1のJBCスプリント1戦だけでモズスーパーフレアにランキングトップを取られてしまったが、年間を通してダートを引っ張ったのはこの馬

特に年末のカペラSでは最初の1Fを11.4秒という芝馬を含めてもトップクラスのダッシュ力を見せた

当分はこの馬の天下が続きそうだ

 

 

最優秀 ダ・中長距離逃げ馬

リアンヴェリテ 牡6歳

6戦4逃(主な逃鞍 エムルS、マーチS)

 

中距離で驚異的な逃げ足を披露してきた馬で年の前半は勢いを見せていた。しかしマリーンSで1番人気からの惨敗をして以降はなんとか逃げに持ち込んで惨敗のレースが続いていて、以前ほどの存在感は薄らいでいる

2021年は開け7歳。そろそろトップの座を譲る馬が現れるかもしれない。ちなみに2020年終了時点でダート中長距離ランキング2位にはこの馬の弟のキメラヴェリテがいる

 

 

逃げベストレース賞 

ジャパンカップ(キセキ)

戦前からスローな展開になると読んで全盛期を彷彿させるような思い切った先行策をとった結果、暴走気味に大逃げに突入した。やりすぎというほど飛ばしまくり、並みの逃げ馬なら早々にバテてしまうケースだったのだが、高い能力と根性で最後まで死力を尽くして走り切った

この時の1000mラップは57.9秒で2000mは1分57.5秒。このタイムはこの年の天皇賞(秋)の勝ち時計よりも速いものだった