『京都大賞典』(3歳上G2) 京都 芝2400m
◆逃げ馬◆ アフリカンゴールド(5着) ◆前3F 36.5 ※平均 36.33
◇勝ち馬◇ プラダリア【先】 ◇勝ち時計 2:25.3(重)
逃げ馬展開
並んだ状態から押してアフリカンゴールドが出て、周りの様子を見てハナに立った。道中2~3馬身差で逃げ、直線向いてもリードを保ったまま。残り100mでかわされてもタレずに5着に入った
逃げ馬短評
《アフリカンゴールド》
▼先行メンバーに恵まれ、序盤スローなペースでも数馬身離した単騎逃げのカタチでプレッシャーなく楽に走ることができた。その分の余裕で残り800mから早めスパートでリードを保った逃げ込みを図り、結果10人気でも見せ場たっぷりの5着と健闘
▼天皇賞(春)での心房細動の後遺症の心配を払拭する、最後まで闘志を燃やした走り。8歳馬ではあるものの、今後も気分よく逃げることさえ出来ればまだまだやれそうだ