【逃げ馬予想】週刊・逃げ馬ランキングブログ

現役・逃げ馬をランキングしていく逃げ馬好きのためのブログ▼逃げ馬限定で今週の重賞予想を発信。レース後には展開を分析、逃げ馬をランク付け。初心者でも分かりやすい逃げ馬まとめ一覧表を掲載

2019年8月11日の逃げ馬予想【エルムS】マルターズアポジー【関屋記念】トミケンキルカス

【枠順確定】

『エルムステークス』(3歳上G3)  札幌 ダ1700m 

逃◎ マルターズアポジー  菱田 1番

 ●逃げ予想自信度 B

▽短評▽

突然の頂上決戦が勃発。芝中長距離ランキング1位のマルターズアポジーと、ダート中長距離ランキング1位のドリームキラリが夢の対決

初のダートで1番枠に入りスタートにプレッシャーがかかる状況。加えて騎手はテン乗り。それでもこの馬の速さをもってすればすべて克服可能だと考えられる

”生ける伝説”も7歳になりあとがなくなってきている。このダート挑戦は最後の望みなのかもしれない

【前走記事】

 

逃○ ドリームキラリ  坂井 3番

 ●逃げ予想自信度 B

▽短評▽

こちらも7歳馬。しかし晩成ぶりを発揮し未だに好調を持続しており、前走でも1400m戦の欅Sで59キロの斤量を背負って逃げ、2着に入っている

ダートコースからのスタートを得意としていて、加速の早さならマルターズアポジーを超えるかもしれない

この馬も逃げるしかないタイプ。このレースに限ってはスタート後の数十秒がクライマックスという伝説のレースになりそう

【前走記事】

 

逃▲ リアンヴェリテ  国分恭 14番

 ●逃げ予想自信度 C

▽短評▽

頂上決戦に隠れてしまってはいるが、ダート中長距離ランキング3位で今最も勢いのあるのがこの馬。1勝クラスから逃げ始めて勝ち星を伸ばし、目下OPクラスを2連勝中。ここでも絶対逃げたいところではあるのだが大外14番枠に入り不利な立場

それでも無理に抑えることはしないはずで、もしかしたら主役になれる可能性は秘めている

【前走記事】

 

逃△ グリム  武豊 12番

 ●逃げ予想自信度 C

▽短評▽

ダートの長距離では果敢な逃げを打つのだが、1700m戦では速さが足りないと考えられる

今回は戦前から序盤の極端なハイペースが予想されるレース。人気馬に乗る”逃げ騎手武豊”の動き次第で、後続集団の流れが決定される可能性が高い

 

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『関屋記念』(3歳上G3)  新潟 芝1600m 

逃◎ トミケンキルカス  柴田大 18番

 ●逃げ予想自信度 C

▽短評▽

他にどうしても逃げたい馬がおらず、3走連続で1400m戦を使ってきているこの馬なら一気にハナに立てそう

今まで逃げた場合は2.1.0.0と好成績。過去には1600mを1:32.8で5着に入ったことがある馬。馬場が軽ければ距離は持ちそう

 

逃○ ファストアプローチ  木幡育 15番

 ●逃げ予想自信度 C

▽短評▽

4歳騙馬で、馬群に絡まれると弱い馬。逆に先手を取れれば未知数の力を秘めていそう

すぐビュンと出られるようなら逃げたいところだが、前走のように先頭争いで並んでしまうようなことは避けたいはず。楽逃げが無理なら、バラけた番手を狙ってすぐ控えるだろう

 

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