『太秦ステークス』(3歳上OP) 京都 ダ1800m
◆勝ち馬◆ ベストタッチダウン【逃】 ◆勝ち時計 1:48.1(不)
◆逃げ馬◆ ベストタッチダウン(1着) ◆前3Fラップ 35.2 ※レース平均 36.0
【逃げ馬展開】ベストタッチダウンが押して抜け出しハナを獲得。1馬身のリードで展開。最終コーナーでピッチを上げると一気にリードが広がり、最後迫られても1馬身半のリードとってゴールした
逃げ馬短評
《ベストタッチダウン》
今回は前走の出遅れを繰り返さず、内枠からすんなり逃げられて3連勝時のような快勝を見せた
ラップ的には楽な逃げをさせてもらったカタチだがそれを踏まえてもいいレースぶり。今後は重賞路線を走りそうで、逃げ馬ランキング上位との対戦が楽しみだ
《タガノディグオ》
内のベストタッチダウンが行くのを見て早々と番手策を選択。かかり気味で展開して、最終コーナーで失速。最後は最下位で入線した
前走長期休養明け+18kgで、今回もそのまま544㎏での出走となった。展開云々以前に、まずは20kg絞らないことには競馬になりそうにない