【5月2日の逃げ馬】
『天皇賞(春)』
逃◎ ディアスティマ 北村 5番
●逃げ予想自信度 B
3走前から逃げ始めて長距離の条件戦を勝ち上がってきた
前走は阪神3200mで、スタートから厳しい先頭争いになって序盤3F35.1秒で入ったものの、最後まで先頭を譲らず逃げ切り勝ちを果たした。長距離なら重賞級の力はあると考えられる
今回は5番枠と逃げやすいところに入ってレースしやすそう。楽に逃げさせてくれるようなら大仕事しそう
逃○ ジャコマル 横山武史 9番
●逃げ予想自信度 C
前走日経賞は逃げて5着。早めのスパートが勝ちパターンのようだが、前走は余裕がありすぎたかキレ勝負に持ち込んでしまい善戦止まりとなった
今回は過去に逃げ切り勝ちのある横山武史騎手とのコンビで参戦。積極的に動ける騎手で前に付けるのは確実
ただ内の馬が飛ばしていくと予想され、その場合はすぐ番手に収まっておいて後半早めスパートの作戦を取りそう