『アメリカジョッキクラブカップ』(4歳上G2) 中山 芝2200m
◆逃げ馬◆ マイネルウィルトス(5着) ◆前3F 37.1 ※平均 37.25
◇勝ち馬◇ チャックネイト【先】 ◇勝ち時計 2:16.6(不)
逃げ馬展開
最内発で気合付けたマイネルウィルトスがハナへ。1馬身差で逃げ3、4コーナー中間で2番手ショウナンバシットに並ばれるとスパート。振り切って逃げ込むも後続にかわされ5着
逃げ馬短評
《マイネルウィルトス》
▼1番人気で迎えたレース。最内で包まれるのを嫌ってか序盤押したところ誰もハナにいかなかったため、3年半ぶりの逃げになった
不良馬場にしてはやや速いラップだったがショウナンバシットの早仕掛けに対抗したことでオーバーペースになり、最後伸びを欠く結果となったようだ
▼今回は不良馬場で内に閉じ込められるのを嫌っての先行だと思われ、次走以降は似た条件にならない限りこれまでどおり控える競馬をするだろう