『京都記念』(4歳上G2) 京都 芝2200m
◆勝ち馬◆ ダンビュライト 勝ち時計 2:14.8(良)
◆逃げ馬◆ タイムフライヤー(15着) 前3Fラップ 37.2《M》※レース平均3F 36.8
レース展開・位置取り図
ラップタイム表
☆逃げ馬短評
《タイムフライヤー》
生涯初の逃げ。まあまあのスタートから数頭で競るように並んでペースアップしていき、かかり気味に前に出た。その後は遅いペースをつくったものの後方から上がってきたブラックバゴが競ってきてペースアップ。最後の末脚を削がれるカタチになった
押し出されたとはいえ逃げを試せたこと自体は悪くなかったように思う。まだトンネルは続きそう。しかし挑戦する時間はまだまだある
勝ち馬短評
《ダンビュライト》
最初のコーナーまでに前に位置し、中盤うしろからのまくりで先頭争いが乱れても動じず。一旦控えてから追い始めてバランスの良い加速をし、スローペースの恩恵を最大限活用した
全19戦のうち松若騎手が3度乗り3勝。完全に手が合っている
【レース前の予想記事】