『CBC賞』
逃◎ テイエムスパーダ 国分恭介 5番
●逃げ自信度 B
芝・短距離ランキング3位。前走小倉大賞典は抑えが利かない馬レッドベルオーブがいたので番手の競馬。距離と重馬場もあり惨敗。その前のスプリント2戦も出脚が悪く逃げられていなかった
ただ今回は昨年逃げ切り勝ちをしたCBC賞の参戦に加えて鞍上が逃げ騎手国分恭介に戻った。このさい着順は置いておいて、この馬のリズムを取り戻す意味でも”何が何でも前に行く競馬”をしてくる可能性が高い
逃〇 ジャスパークローネ 団野大 10番
●逃げ自信度 C
芝・短距離ランキング7位。条件戦を逃げて勝ちあがり、前走函館スプリントSでは出遅れるもテイエムトッキュウの2番手を走った
ゲートでモゾモゾする癖がありスタートが安定しない点、テンの持ち時計がイマイチな点、外目の枠に入った点を考えると今回のハナは厳しいところ
しかし今年に入ってからの成長ぶりを加味すると、今まで以上の速さをここで出す事ができるのかもしれない