『桜花賞』
逃◎ シカゴスティング 浜中 4番
●逃げ自信度 C
前走フィリーズレビューでは一番の出脚で半馬身ほど前に出たが、内のエトヴプレが徐々に上がってきて2番手になり12着
今回はこちらの方が内枠に入ったため俄然有利な状況。阪神JFを逃げて5着の実績がありできたら逃げたいところ。ただ浜中騎手はテン乗り、どこまでハナに拘れるか
逃〇 エトヴプレ 藤岡康 15番
●逃げ自信度 C
前走フィリーズレビューを序盤33.8秒で入って逃げ切り勝ち。1600mは初めて、内の馬が出ないようなら持ち前のスピードで飛び出すと予想される。小細工は出来なそうなので”距離は持つ”と信じるしかない
前走逃げ争ったシカゴスティングとは枠の内外が逆になり今回は不利なのだが、前走の成功例で自信を持って押していける強みがこちらにはある。もしビュンと出られれば外枠のロスは減らせる
逃▲ セキトバイースト 藤岡佑 10番
●逃げ自信度 C
前走チューリップ賞では序盤3頭並んだ状態を続け400mほどで単独ハナに立ち、2着に逃げ込む強い競馬を見せた
前走の走りから、逃げてもいいが番手でも大丈夫そう。誰かが前に行く素振りを見せたらこちらはすぐに控えると考えられる
『阪神牝馬S』
逃◎ モズゴールドバレル 藤岡佑 10番
●逃げ自信度 C
これといった逃げ馬のいないレース。しいて挙げるなら唯一近走で先行し続けているこの馬か
過去に1勝クラスではあるが”逃げて2着”があり、騎手は3度目の騎乗。内の馬が誰も行かないようなら前を取りに行くと考えられる